チームスチームパンとは?
概要
出演依頼から、演出や監督の意向による演技まで、受け身になることの多い俳優が、表現者として積極的に作品に関わるためにどうしたらよいか。
それには作品全体の構造を知る必要があり、経験しなければならない。
適した場がないため、チームスチームパンを作り、第一回から公演をしています。
公演を重ねながら、俳優同士で共有し、新たな表現の可能性を模索していっております。
また、社会的評価を、ビジネス界などの他業種と積極的に関わることで得ております。
スチームパン
ゴミになるドラム缶から作られた楽器「スティールパン」と、あったかもしれない世界の「スチームパンク」からの造語です。
どんな人ができる演じることを使って、あったかもしれない作品世界を作り上げます。
工房長(代表):安達俊信(安達工房)
1979年7月2日生、鳥取県米子市出身
横浜国立大学卒
日本のシェークスピアと呼ばれ、芥川賞作家の唐十郎の門下生の一人。
門下生たちと劇団唐ゼミ☆を発足、新国立劇場、神奈川芸術劇場(KAAT)での劇場公演の他、テントでの公演を日本各地で行う。主人公の敵役を数多く演じ、各公演の舞台監督、舞台美術を務める。
2013年から、映像演技を学ぶため、NHK朝ドラ、大河など数々の映画、ドラマに出演している俳優北見敏之に弟子入り。
北見が主催するStudio METAで出演のほか、舞台公演では、演出助手、舞台美術、制作、短編映画では助監督や制作を務める。
2019年より、自身で脚本・演出にて、配信公演、オーディオドラマ、映像作品の制作などを行っている。
2021年は、PLAY Thinking Methodを日立システムズと共同で開発し、企業研修講師も行っている。
vol1.
『貧乏お嬢様と金持ちお嬢様』
vol.2
『ああっ、神様っ』
vol.3
『ピーターマン』
vol.4
『マイバース』
vol.5
『3々9扉』
vol.6
『千年王国の千夜一夜物語』